インプラント治療

インプラント治療とは?

失った歯(歯根)の代わりに
インプラント体(人工歯根)を
骨内に埋め込み
歯を補う治療方法です。



・入れ歯のように「取り外しの必要なし」
・「違和感なし」
・ブリッジのように他の歯を削る必要なし
・しっかり噛める

インプラント治療 Q&A

永久的な治療方法ですか?

「いいえ」

永久的な治療方法ではありません。インプラントは歯周病に罹患する可能性があります。インプラント治療後は、定期的なメインテナンスを行うことで歯周病予防、早期発見が可能です。歯周病のコントロールができていれば20年、30年とインプラントは機能してくれます。

インプラント治療は痛い?

「処置中は痛くありません。処置後は痛みが出ることがあります」

インプラントを骨内に埋め込むためには外科的な処置が必要です。処置中は局所麻酔を行うため痛みは感じません。処置後には、体の正常な反応として“痛み”や“腫れ”が出ます。しかしほとんどの症例において数日で症状はおさまります。痛み止めで十分対処できますし、飲まなくても大丈夫な程度の痛みしか出ない症例もあります。

年齢制限はありますか?

「年齢制限はありません」

原則、インプラント治療に年齢制限はありません。しかし、年齢と共に体力や体の免疫力などが低下するため、高齢になる程インプラント治療後の傷の治りや体調に影響を及ぼす可能性が高くなります。当院では、80歳を目安にご本人だけでなくご家族の意見も確認し、治療をすすめるようにしています。

骨粗鬆症などの持病があっても治療できますか?

「治療成功へのリスク因子ではありますが、絶対不可能ではありません」

高血圧、心疾患、糖尿病、肝硬変、腎不全、血液疾患、精神疾患、骨粗鬆症などは、インプラント治療成功へのリスク因子とされています。しかし、どの持病も管理状態によっては問題なくインプラント治療が可能となります。持病があってもインプラント治療を諦めることはありません。

骨の量が少なくても治療は可能ですか?

「残っている骨の量にもよりますが、基本的に可能です」

骨の主成分である“ハイドロキシアパタイト”の顆粒を用いて、足りない骨のかさ増し処置(骨造成)を行うことでインプラント治療が可能となります。CT撮影を行い骨量を正確に診断することでインプラント治療への道が開けるかもしれません。

骨の量が少ない症例でのインプラント治療

骨の量が少ない症例の対処法
⇨人工的に骨の量を増やす

人工的に骨の量を増す処置を
“GBR”と言います。

骨の足りない部分に人工骨を補填する処置となります。当院では人工骨として、工業的に生成されたハイドロキシアパタイトを使用しています。生物由来の製品ではないため、タンパク質の混入がなく安心です。

ソケットリフト
(特殊なGBR①)

上顎の臼歯部(奥歯)では、元々骨の量が少ない症例が多く、抜歯をすることでさらに骨量が減ります。その場合、上顎洞という部分に骨造成を行います。骨の頂上側からアプローチする方法です。

サイナスリフト
(特殊なGBR②)

ソケットリフトでは対応できない程極度に骨量が少ない症例に用いる治療方法です。上顎洞の側面からアプローチします。

インプラント治療料金

基本手術料金
 ¥220,000(税込)

GBR
 ¥30,000〜80,000(税込)

上部構造(インプラント上部の冠)
 ¥140,000〜(税込)

ソケットリフト
 ¥60,000(税込)

サイナスリフト
 ¥150,000(税込)

インプラント治療とは?
失った歯(歯根)の代わりにインプラント体(人工歯根)を骨内に埋め込み

歯を補う治療方法です。

  • 入れ歯のように「取り外しの必要なし」「違和感なし」
  • ブリッジのように他の歯を削る必要なし
  • しっかり噛める
インプラント治療 Q&A
永久的な治療方法ですか?
「いいえ」

永久的な治療方法ではありません。インプラントは歯周病に罹患する可能性があります。インプラント治療後は、定期的なメインテナンスを行うことで歯周病予防、早期発見が可能です。歯周病のコントロールができていれば20年、30年とインプラントは機能してくれます。
インプラント治療は痛い?
「処置中は痛くありません。処置後は痛みが出ることがあります」

インプラントを骨内に埋め込むためには外科的な処置が必要です。処置中は局所麻酔を行うため痛みは感じません。処置後には、体の正常な反応として“痛み”や“腫れ”が出ます。しかしほとんどの症例において数日で症状はおさまります。痛み止めで十分対処できますし、飲まなくても大丈夫な程度の痛みしか出ない症例もあります。
年齢制限はありますか?
「年齢制限はありません」

原則、インプラント治療に年齢制限はありません。しかし、年齢と共に体力や体の免疫力などが低下するため、高齢になる程インプラント治療後の傷の治りや体調に影響を及ぼす可能性が高くなります。当院では、80歳を目安にご本人だけでなくご家族の意見も確認し、治療をすすめるようにしています。
骨粗鬆症などの持病があっても治療できますか?
「治療成功へのリスク因子ではありますが、絶対不可能ではありません」

高血圧、心疾患、糖尿病、肝硬変、腎不全、血液疾患、精神疾患、骨粗鬆症などは、インプラント治療成功へのリスク因子とされています。しかし、どの持病も管理状態によっては問題なくインプラント治療が可能となります。持病があってもインプラント治療を諦めることはありません。
骨の量が少なくても治療は可能ですか?
「残っている骨の量にもよりますが、基本的に可能です」

骨の主成分である“ハイドロキシアパタイト”の顆粒を用いて、足りない骨のかさ増し処置(骨造成)を行うことでインプラント治療が可能となります。CT撮影を行い骨量を正確に診断することでインプラント治療への道が開けるかもしれません。
骨の量が少ない症例でのインプラント治療
骨の量が少ない症例の対処法 ⇨  人工的に骨の量を増やす
                                                  人工的に骨の量を増す処置を“GBR”と言います。

骨の足りない部分に人工骨を補填する処置となります。

当院では人工骨として、工業的に生成されたハイドロキシアパタイトを使用しています。

生物由来の製品ではないため、タンパク質の混入がなく安心です。
ソケットリフト(特殊なGBR①)


上顎の臼歯部(奥歯)では、元々骨の量が少ない症例が多く、抜歯をすることでさらに骨量が減ります。

その場合、上顎洞という部分に骨造成を行います。

骨の頂上側からアプローチする方法です。
サイナスリフト(特殊なGBR②)

ソケットリフトでは対応できない程極度に骨量が少ない症例に用いる

治療方法です。上顎洞の側面からアプローチします。


インプラント治療料金
基本手術料金                ¥220,000(税込)

GBR                                      ¥30,000〜80,000(税込)

上部構造(インプラント上部の冠)     ¥140,000〜(税込)

ソケットリフト            ¥60,000(税込)

サイナスリフト            ¥150,000(税込)