お口の機能低下 検査できます!
人間は加齢とともに体の様々な機能が衰えていきます。
脚・腰の衰えを予防するためウォーキングをする方は大勢みえます。
一方で、お口の機能低下を予防するため皆さんは何かしていますか?
お口の機能とは、
「咀嚼」「嚥下」「発音」などがあげられます。
そして、加齢により以下のような高い確率でお口の機能低下が現れます。
50歳代 ⇒ 約50%
60歳代 ⇒ 約60%
70歳代 ⇒ 約80%
お口の機能低下を放置すると……
①【食べこぼしが多くなる】
②【滑舌が悪くなる】
③【食事に時間がかかる】
④【むせやすく、飲み込みもしにくい】
⑤【誤嚥性肺炎を引き起こしやすくなる】
などの問題が起こりやすくなります。
『 健康(健口)でおいしく食べる 』
『 家族や友人と楽しく会話する 』
『 誤嚥性肺炎や認知症を予防して快適な生活を営む 』
そのためには、お口の機能低下を「いち早く診断」する、
そして、「機能回復のため、訓練する」ことが重要です。
現在、保険治療において、
50歳以上の方を対象に【 口腔機能検査 】を実施しております。
所要時間15分程の簡単な検査で、お口の機能低下の有無が確認できます。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。